男たちの大和
もしも私がタイムマシーンを持っていたなら。
私は迷わず昭和20年の4月に行き、
戦艦大和に乗り込もうとする人々に言うだろう。
「行ってはいけない。無駄死にだ。」と。
彼らを死に至らしめることなく引き止めたいと思う私は、
当時なら非国民と呼ばれただろうか。
全長190メートル・最大幅40メートル・艦橋の高さ15メートル。
総額約6億円をかけて製作された実寸大戦艦大和。
それは佐藤純彌監督の「男たちの大和」で公の場に姿を現した。
二等兵曹・森脇(反町隆史)や内田(中村獅童)、そして後に生き残ってしまった罪悪感に苦しみながらも大人になる年少兵・神尾(松山ケンイチ)。
「男たちの大和」は、戦艦大和に乗りこんだ人々の生き様を描いた人間ドラマである。
その名を日本にとどろかせる大和に乗るという名誉。
誇りに顔を輝かせていた彼らの行く末に待っていたのは、
一機の護衛戦闘機もなく燃料も片道のみの水上特攻の命だった。
大和は、約7000人の男たちが「死ニ方用意」と死への覚悟を決めた舞台となってしまったのである。
戦後60年。そんなに遠くない過去に、
平和のために命をかけて戦った人間が大勢いた。
現在の平和はそんな彼らが残してくれたもの。
ならばこれから先もずっと『戦後』だと言えるように、
今を生きる私たちは何をすべきだろう。
戦争で命を捨てる行為を決して美化してはならない。
しかし私たちはただ当たり前に平和を享受しているうちに、
人として大切な何かを忘れてしまったように思える。
あの当時大和に乗りこんだ男たちは確かに持っていた、
大切な何かを。
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» 男たちの大和/YAMATO [色即是空日記+α]
試写会行ってきました。非常に年齢層の高い試写会でした。
泣きましたよ。。。 かなりいろんなところから賛否両論ありそうですが すごく良い映画でした。
北緯30度43分、東経128度04分、水深345mの地点に大和は眠っている。その地点に行きたいという...... [続きを読む]
受信: 2005年12月17日 (土) 00時54分
» 男たちの大和~こんな愛国心は要らない [Osaka-cinema-cafe]
試写で見たのが12月8日。
真珠湾攻撃の日でもあり(ジョン・レノンが暗殺された日でもあります)、
その日に、この映画を見るのは、日本人として何かの縁でしょうか?
映画「男たちの大和」
敗戦から60年たった、2005年四月。
鹿児島県枕崎の漁港。
一人の女性(鈴木京香)が、かって
戦艦大和が沈んだとされる
東シナ海に、どうしても行きたいと、
漁師に頼むが、誰もとりあってくれない。
そんな中、かって大和に乗り、生き残った
神尾(仲代達矢)が、彼女を乗せてその地に
向かった... [続きを読む]
受信: 2005年12月17日 (土) 03時36分
» 映画「男たちの大和/YAMATO」 [ミチの雑記帳]
映画館にて「男たちの大和/YAMATO」★★★★
ストーリー: 2005年4月、真貴子(鈴木京香)は鹿児島県枕崎の漁師・神尾(仲代達矢)に60年前、戦艦大和が沈んだ場所まで舟を出してほしいと懇願した。神尾の脳裏にも60年前の出来ごとがよみがえってきた。
映画は「タイタニック」のように生存者が過去を探しに行くという手法で展開する。
ただ一機の飛行機の援護もなく片道分の燃料だけを積んで出撃した大和。あまりに無謀な作戦に異議を唱える士官たちへ向けて白... [続きを読む]
受信: 2005年12月18日 (日) 14時07分
» 『 男たちの大和 YAMATO 』 [やっぱり邦画好き…]
映画『 男たちの大和 YAMATO
? 』
2005年:日 本 【12月17日全国東映系ロードショー】
監 督:佐藤純彌
脚 本: 〃
原 作:辺見じゅん 「決定版 男たちの大和(上下)」
完本 男たちの大和〈上〉
完本 男たちの大和〈下〉
音楽:久... [続きを読む]
受信: 2005年12月18日 (日) 20時24分
» 男たちの大和/YAMATO [Akira's VOICE]
2005年の終わりに届けられた力強い戦争映画。
[続きを読む]
受信: 2005年12月19日 (月) 16時57分
» 男たちの大和 [ひとりごと]
土曜日、珍しくボスが早く帰ってきたので、
何をして遊ぶか?という話になった時、
これまた珍しくボスの方から
「映画いこっか大和のやつ観たい」
と、言うので、早速行ってきました
公開初日ということもあってか、レイトショーにもかかわらず、
ほぼ満席状態で...... [続きを読む]
受信: 2005年12月20日 (火) 21時23分
» 「男たちの大和」 タイタニック? [アタマにシャンプー、ココロにシネマ。]
☆☆ 映画が公開されたら確認してほしいのですが、エンドマークのあとに流れる特攻隊員の実写フィルムは一般公開でも映写されるのでしょうか。僕は、試写会で観たのですが、正直、2時間半の本編よりも、このおまけ... [続きを読む]
受信: 2005年12月20日 (火) 22時23分
» 男たちの大和/YAMATO [まぁず、なにやってんだか]
夫が「男たちの大和/YAMATO」の前売券を一枚もらってきました。いつものように、「観た~い!」とまきあげ・・・じゃなかった、もらって、本日観てまいりました。夫は、昨日から海外出張していて、機内で新作映画を観ているハズだから、まぁ、いいかな(都合のいい言い訳)。
平日の午前中ですが、観づらい前列以外は満席。8割は男性です。
この映画は期待以上に素晴らしい映画でした。これを観ちゃうと、他の映画が霞みます。
16、17歳のまだまだ子どもに見える少年たちが、「日本のために」と入隊するシーンで... [続きを読む]
受信: 2005年12月21日 (水) 16時18分
» 男たちの大和/YAMATO [まぁず、なにやってんだか]
夫が「男たちの大和/YAMATO」の前売券を一枚もらってきました。いつものように、「観た~い!」とまきあげ・・・じゃなかった、もらって、本日観てまいりました。夫は、昨日から海外出張していて、機内で新作映画を観ているハズだから、まぁ、いいかな(都合のいい言い訳)。
平日の午前中ですが、観づらい前列以外は満席。8割は男性です。
この映画は期待以上に素晴らしい映画でした。これを観ちゃうと、他の映画が霞みます。
16、17歳のまだまだ子どもに見える少年たちが、「日本のために」と入隊するシーンで... [続きを読む]
受信: 2005年12月21日 (水) 16時19分
» 『男たちの大和 YAMATO』18日に観ました [映画と秋葉原とネット小遣いと日記]
『男たちの大和 YAMATO』
公式HPはこちら
2005年4月、戦艦大和沈没60周年の年、ある女(鈴木京香)が鹿児島県枕崎の漁師・神尾(仲代達矢)に大和が沈んだ場所まで舟を出してほしいと懇願した。真貴子を乗せた小型漁船を走らせているうちに神尾の脳裏にも60年前の出... [続きを読む]
受信: 2005年12月22日 (木) 15時27分
» 男たちの大和/YAMATO [Enjoy Life♪]
昭和19年の春。特別年少兵として戦艦大和に乗り込んだ神尾たちは、憧れの大和を前にし目を輝かせていた。しかしその喜びも束の間、彼らを待ち受けていたのは厳しい訓練の日々だった。神尾たちは上官である森脇・内田の叱咤激励のもと訓練に励んでいたが、彼らの努力もむな...... [続きを読む]
受信: 2005年12月22日 (木) 16時27分
» 映画館「男たちの大和 YAMATO」 [☆ 163の映画の感想 ☆]
「戦艦大和」存在は知っていましたが、日本史が嫌いな私はどの時代のことなのか知らずにいました。父が観たいと言っていたので、父と一緒に観に行ってきました。
戦闘機の時代に日本が一生懸命作った戦艦大和。負ける戦争だと分かっていても戦わなければならなかった。...... [続きを読む]
受信: 2005年12月25日 (日) 14時52分
» 映画『男たちの大和 YAMATO』 佐藤純彌 [~Aufzeichnungen aus dem Reich~ 帝国見聞録]
<戦後60周年記念作品>と銘打たれた戦争巨編!! 嗚呼、日本男児たるもの、これを観ずにいられましょうか!!! ということで観てきました。うーむ、困ったな。なぜ困ったのかというと、まったくグッと来なかった! のであります。うーむ、 Oh! イッツ・ザ・非国民..... [続きを読む]
受信: 2005年12月26日 (月) 00時18分
» 『男たちの大和/YAMATO』 [京の昼寝〜♪]
■監督・脚本 佐藤純彌■原作 辺見じゅん「決定版 男たちの大和(上下)」(ハルキ文庫刊) ■キャスト 反町隆史、中村獅童、仲代達矢、鈴木京香、松山ケンイチ、蒼井 優、長嶋一茂、余喜美子、高畑淳子、白石加代子、渡 哲也□オフィシャルサイト 『男たちの大和/YAMATO』
昭和19年2月、特別年少兵として戦艦大和に乗り込んだ神尾(松山ケンイチ)たちは、憧れの大和を前にし目を輝かせていた。 しか... [続きを読む]
受信: 2005年12月28日 (水) 20時43分
» 胸を打つ「男たちの大和」 [万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記]
戦争映画は好きではない。血なまぐさいのもダメだし、戦艦や武器へのマニアックな視点も大嫌い。だから「男たちの大和/YAMATO」は観るのに、軽いためらいがあった。世評が高いこと、それだけを頼りに観た。結果は、先入観をまったく裏切るものだった。戦闘シーンは戦...... [続きを読む]
受信: 2005年12月29日 (木) 01時10分
» 「男たちの大和/YAMATO 」 [雑板屋]
人間ドラマ重視の戦争映画ってとこか。
とても丁寧に作られている気がした。
戦艦大和がかなりかっこいい!デカくて威厳があって迫力があって・・・。
広大な海に浮かぶ存在感・・・あの大和に乗れること事態がそれぞれの誇りでもあったんだと思う。
物語は現代と過去....... [続きを読む]
受信: 2005年12月29日 (木) 03時36分
» 「男たちの大和/YAMATO 」 [雑板屋]
人間ドラマ重視の戦争映画ってとこか。
とても丁寧に作られている気がした。
戦艦大和がかなりかっこいい!デカくて威厳があって迫力があって・・・。
広大な海に浮かぶ存在感・・・あの大和に乗れること事態がそれぞれの誇りでもあったんだと思う。
物語は現代と過去....... [続きを読む]
受信: 2005年12月29日 (木) 03時37分
» 『男たちの大和』で伝えきれるものは [夜明け前]
[続きを読む]
受信: 2005年12月30日 (金) 07時13分
» 激しく胸打つ「男たちの大和/YAMATO」 [万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記]
戦争映画は好きではない。血なまぐさいのもダメだし、戦艦や武器へのマニアックな視点=軍事マニアも大嫌い。タイトルもダサイしなあ。だから「男たちの大和/YAMATO」は観るのに、ためらいがあった。世評が高いこと、それだけを頼りに観た。結果は、先入観をまったく...... [続きを読む]
受信: 2006年1月 3日 (火) 16時24分
» 「男たちの大和/YAMATO」を観てきました。 [ブツヨク人 〜 GOのハッピー?!ライフ ブログ 〜]
遅ればせながら昨日「男たちの大和/YAMATO」を観てきました。
監督・脚本: 佐藤純彌
原作: 辺見じゅん「決定版 男たちの大和(上下)」(ハルキ文庫刊)
キャスト: 反町隆史 / 中村獅童 / 仲代達矢 / 山田純大 / 鈴木京香 / 松山ケンイチ / 蒼井 優、...... [続きを読む]
受信: 2006年1月24日 (火) 22時04分
コメント
こんばんわ。
戦争映画はメッセージが強いので賛否両論だと思うのですが
私は何回も涙しました。。
一人一人にドラマがあって戦う理由があって。。
「死んじゃいけん」
母親の言葉が一番こたえました。
こんな悲しいこと、やりきれないこと
二度としてはいけない、
あらためてそう思わせてくれる作品でした。
TBさせて下さいね。
投稿: PINOKIO | 2005年12月17日 (土) 01時06分
はじめまして♪
TBありがとうございました。
カワイイテンプレートですね!
戦後60年ということで制作されたと思うんですが、何年経っても戦争を風化させないためにこういう映画は作り続けることが義務のような気がします。
死に行く者も残る者も辛い戦争は絶対に反対です。
投稿: ミチ | 2005年12月18日 (日) 14時10分